生まれたこの日に産みの苦しみ。

　気がついたらまたひとつ歳をとっておりました。

　そんな中。

　脚本執筆にて行き詰まっております。

　本を書くのって難しい。

　しかし芝居の稽古を重ねていくのでも脚本を書くのでも、何にしたってそうですが、何かを創造する時の産みの苦しみというものは、またそれを成し遂げた時の達成感を約束してくれるものでもあるんですよね。

　モノ作りの喜びを知ることのできる人生を歩むことができるこれまた喜び。あらためて生まれてきたことに感謝する誕生日です。

　…今は苦しいですがね(＞＿＜)


　これからもいろいろなことに挑戦していくアグレッシブな自分でいたいと思います。自分の限界を自分で決めてしまうことほど自分に失礼なことはないですから。

きました。

　我が家に薄型ハイビジョンテレビが。

　薄い！

　画像が綺麗！

　PanasonicのVIERAです。

　地上デジタルだのＢキャスカードだのまだよく理解できていないし、出掛ける前でもあったので、とりあえず従来のテレビ線だけ繋いでアナログ放送受信ができる状態にして置いただけ。まだ転倒防止策すら何もしておりませぬ。せめて今日一日は地震が起こりませんように。

ピンチはチャンス！？

　先日、テレビを見ていたら、何の操作もしていないのに突然画面が入力切替。

　通常の放送画面→外部入力１→外部入力２→外部入力３・・・と２～３秒ごとにパッパパッパと繰り返し切り替わり続ける。

　ななななんじゃこりゃあ！？（＠□＠；）

　リモコンの不具合かもと推測し、試しにリモコンの電池を抜いてみる。・・・効果なし。やはりどうやら本体がおかしくなっているらしい。

　僕らにとってテレビは単なる娯楽の道具というだけではなく、仕事上の大切なパートナー。これがダメになったらアフレコ・アテレコ仕事の準備もできなくなっちゃう（汗）

　その日はとりあえず仕事のチェック作業を諦め、翌日の朝もこの状態なら即日電器店に走らねば、と判断。そして翌日の朝。テレビは昨夜のことなどまるで無かったかのように普通に稼動。あ、あれ・・・？昨夜のストライキはいったいなんでしたの？？？

　まあ、戻ったんだからいいか、と一安心はしたものの。

　しかし油断はできぬ・・・原因は不明のまま。きっとこれはテレビからの警告だ。「もうそろそろボク、ダメになっちゃうよ。ダメになっちゃうからね。警告はしたからね。もういつダメになっちゃっても知らないからね」と言っているのに違いない。なんとなく口調が「ぼのぼの」に登場する「しまっちゃうおじさん」になってしまっているが、それもまた致し方ないことだ・・・。これは「そろそろ地上デジタル放送向けにブラウン管から薄型ハイビジョンに切り替えましょう」というクサナギ君からのメッセージだ・・・。クサナギ君め・・・。たしかにぼちぼちテレビ買い換えたいなーと思ってはいたものの・・・でも、なにもこんな急に展開しなくっても・・・出費がかさんだ年末年始、ついこの間掃除機も壊れて買い換えたばかりなのにぃ！今このタイミングでの急な出費は痛いぞなーっ！！ｏ（＞＜）ｏ

あの頃の熱。

　小～中学時代の同級生が田舎から東京に遊びに来て、二人でアキバを散策。

　友人「東京ってやっぱり人が多いな」

　自分「アキバってやっぱり声優の痕跡が多いな」


　そんな風に思っていると、ゲーム機から自分の声が聞こえてきたり、自分の出演しているゲームソフトを見つけたり…。秋葉原様、お世話になっております。


　さて、夜には僕の高校時代の同級生も加わって男三人で飲み。

　その後、カラオケで熱唱♪同年齢の同性同士のカラオケっていいもんですね！ハモリ、掛け声、はてはデュエット曲の役割分担までもがあまりにもスムーズ。旧知の仲だけに久しぶりでもチームワークはばっちり。自分達がやたら熱かったあの頃の歌を歌っては盛り上がり、若返る心をひしひしと実感しました。

　歌のチカラってすごい。

　あの頃の夢とか野心とか、そういうものがだんだん心に甦って来ます。



　明日からまた頑張っていこう！

ドキドキがとまらないバレンタインデーの

　駆け込み乗車。



　いやー、これに乗れなかったら遅刻してたかもしれない(－o－;)滑り込みセーフで電車に乗ってからもう3駅通過したのにまだ心拍数が落ち着かないよ、ふー…。


　………。


　…え？バレンタインデーナイトも仕事ですがナニか？




　そんなことより駆け込み乗車は危険なのでやめましょう。…はい。自戒。



　今日は一年中で最も国生さゆりさんの歌声が聞こえてくる日でしたね。うん。