あいにくの雨で…

東京にしがわ大学開校式。

屋外ステージでのイベントが中止になり、急遽屋内での式典に計画変更。

屋外ならではのダイナミックな演出もいろいろ用意されてたみたいなんだけど…

はてさてどうなる！？

東京にしがわ大学、開校します！！

さて、明日。いえ、もう日付が変わったので今日ですね。

本日13時より、パルテノン多摩（京王多摩センター駅徒歩５分）のきらめきの池水上特設ステージにて、「東京にしがわ大学」の開校式が行われます。

そしてこのたびその開校式の司会という大役を仰せつかりました。

そもそも東京にしがわ大学とはなんぞや？と申しますと、その名のとおり東京の西側、つまり23区以外の場所すべてをキャンパスにみたて、誰もが先生・誰もが生徒を合言葉にいろいろな知識・技術を学び合おうというなんとも規模のでっかい学びのコミュニティなのです。詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www.tokyo-nishigawa.net/

多方面からすでに100人以上の「先生」が集まっています。いろいろなジャンルの方と触れ合えるチャンスがたくさん！

１３時間後の開校式、今からワクワクしています！！

本日、お時間のある方はパルテノン多摩へ集合！！もちろん東京西側在住でなくても参加できますよ！

最強の敵

強かった…。

これまで戦ってきたどんなヤツよりも強かった。

それはまるで分厚い壁のように突如俺の目の前に立ち塞がったのだ。

俺はもう無我夢中でヤツに挑んだ。もう、そうするしかなかったんだ。

だから戦いの最中のことなんてまるで覚えちゃいない。ただひたすらに自分の持ちうる限りの技と気力と体力を振り絞った。




…気がついたら、やつは目の前に、その分厚い身体を横たえていた。

俺はヤツに勝ったのか、それとも負けたのか、それすらもわからない。



ただ、朦朧とした意識の中、どこかから聞こえてくる「お疲れ様でした」という声に、ああ、終わったんだ、戦いは終わったんだ、とだけ思った。





…今日のナレーション原稿。

量、難易度ともにこれまで読んできた原稿をはるかに凌駕する強敵だった。



パトラッシュ、疲れたろ…ボクも疲れたよ…なんだかとても眠いんだ…。

一本終えて、また一本。

今日と明日は荻窪にあるＯＭＥＧＡ ＴＯＫＹＯにて朗読劇の本番です。

松濤アクターズギムナジウムの学園祭「松濤祭」における出し物のひとつです。

２時間半後には、本番です。

とりあえず…

舞台本番、ひとつ終わりました。

明日(というより正確には今日)には次の舞台のゲネプロ。そしてその翌日には本番です。

今の自分が何者で、何のために何をしているのか…考えるのはもうしばらく後にします。