日々思いついたことや気づいたこと、活動告知や面白ネタなどをざっくばらんに、かつ、ごく個人的な視点でつらつらと書きつらねてまいります。
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こなさんみんばんは。
さて、そんなわけで後編を書く、と言ってしまった以上書かねばなるまい、と決意を新たにPCに向かいます。
さてさて、両家揃ってのお茶会の後、妻と2人の義妹との計4人で近くのサブウェイに入り、サンドイッチをパクつきながらこの後のパーティーの打ち合わせ。当たり前のことですがリハーサルなしの一発本番ですからね。綿密に打ち合わせをしておかないと。
で、程よい時間になったのでぼちぼちタクシーで会場に向かおうと店を出たのですが、なんでだかなかなかタクシーがつかまらない。ようやく空車のタクシーを拾って乗り込んだものの、かなりの渋滞。その上会場へ向かう道が突然通行止めになっている。
結局この分じゃ歩いた方が早いんじゃないかってんで、途中でタクシーを降りて大荷物を抱えながら人ごみの中を走る羽目に。どうやらお祭りをやっているようで、そのパレードのための交通規制なんですってよ。こっちゃあそんなこと想定外なもんだから、エイヤサーエイヤサーと沖縄民謡を流しながらのん気に練り歩く大パレードを横目に抜群のフットワークの四人がまるでなみいるディフェンダーを避けながらドリブルする翼君のように駆け抜けたってぇワケ。
会場での受付開始は19時。ところが我々が会場に着いたのが18時45分過ぎ。そもそも前のパーティー利用客がまだ会場に残って喋ってるってぇどーゆーこっチャイナ!
汗を拭う間もなくバタバタバタバタバタリンコと準備に入る。
やっとのことで受付開始。19時30分の開始時刻を10分ほど押してようやく始めることができました。
今回のパーティーは堅苦しさを一切消したいという思いから、ドレスコードはジーンズorデニム。新郎もジャケットにGパン。新婦もドレスにGジャン。
我々の友人関係ですから余興のラインナップには事欠きません。なんたって集まっている人の半数以上は役者か歌手かパフォーマー。素晴らしい歌や演奏、そして新郎も参加しての即興芝居、新婦も参加してのインプロゲーム。「Stand by Me」や「Oh! Happy Day」を全員で合唱したりしてあっというまの2時間でした。
その後みそかつのたくらみ&ちょんまげワルツの一部+アルファなメンバーで居酒屋に移動しての二次会。突然のサプライズな訪問客もあったりしてこれまた楽しく過ごしました。
へとへとになって帰宅したら新郎新婦ともにアレアレ?なんだか喉がおかしいですぞ?鼻もズルズル・・・やばい!気が抜けたとたん風邪ひいた!!
というわけでその後の二連休は療養のため自宅でおとなしく過ごしましたとさ。
新婚旅行って・・・いつ行けるんだろう・・・。
さて、そんなわけで後編を書く、と言ってしまった以上書かねばなるまい、と決意を新たにPCに向かいます。
さてさて、両家揃ってのお茶会の後、妻と2人の義妹との計4人で近くのサブウェイに入り、サンドイッチをパクつきながらこの後のパーティーの打ち合わせ。当たり前のことですがリハーサルなしの一発本番ですからね。綿密に打ち合わせをしておかないと。
で、程よい時間になったのでぼちぼちタクシーで会場に向かおうと店を出たのですが、なんでだかなかなかタクシーがつかまらない。ようやく空車のタクシーを拾って乗り込んだものの、かなりの渋滞。その上会場へ向かう道が突然通行止めになっている。
結局この分じゃ歩いた方が早いんじゃないかってんで、途中でタクシーを降りて大荷物を抱えながら人ごみの中を走る羽目に。どうやらお祭りをやっているようで、そのパレードのための交通規制なんですってよ。こっちゃあそんなこと想定外なもんだから、エイヤサーエイヤサーと沖縄民謡を流しながらのん気に練り歩く大パレードを横目に抜群のフットワークの四人がまるでなみいるディフェンダーを避けながらドリブルする翼君のように駆け抜けたってぇワケ。
会場での受付開始は19時。ところが我々が会場に着いたのが18時45分過ぎ。そもそも前のパーティー利用客がまだ会場に残って喋ってるってぇどーゆーこっチャイナ!
汗を拭う間もなくバタバタバタバタバタリンコと準備に入る。
やっとのことで受付開始。19時30分の開始時刻を10分ほど押してようやく始めることができました。
今回のパーティーは堅苦しさを一切消したいという思いから、ドレスコードはジーンズorデニム。新郎もジャケットにGパン。新婦もドレスにGジャン。
我々の友人関係ですから余興のラインナップには事欠きません。なんたって集まっている人の半数以上は役者か歌手かパフォーマー。素晴らしい歌や演奏、そして新郎も参加しての即興芝居、新婦も参加してのインプロゲーム。「Stand by Me」や「Oh! Happy Day」を全員で合唱したりしてあっというまの2時間でした。
その後みそかつのたくらみ&ちょんまげワルツの一部+アルファなメンバーで居酒屋に移動しての二次会。突然のサプライズな訪問客もあったりしてこれまた楽しく過ごしました。
へとへとになって帰宅したら新郎新婦ともにアレアレ?なんだか喉がおかしいですぞ?鼻もズルズル・・・やばい!気が抜けたとたん風邪ひいた!!
というわけでその後の二連休は療養のため自宅でおとなしく過ごしましたとさ。
新婚旅行って・・・いつ行けるんだろう・・・。
当ブログ読者の皆様こんにちは。しばらくぶりですみません。どうにもここのところバタバタと忙しくしておりまして更新が滞ってしまいました。
さてさて、そんなバタバタバタ子さんの最も大きな理由は先日11月1日に行った挙式でございました。
人前式という形式で、新郎新婦とその親兄弟のみでの小さな小さな結婚式でしたが、穏やかな雰囲気の中、とても温かい式になりました。
そしてその後は友人達が大勢集まってくれてのパーティー。我々二人の交友関係だけに、歌に演奏に即興芝居と、余興盛りだくさんの楽しい会が実現しました。
参加してくださった皆さん、そしてお祝いのお言葉を下さった皆さん、本当に有難うございました!
この、挙式~パーティーという流れはたった一日の出来事だったわけなのですが、ここにいたるまでの準備がぶっちゃけかなりの作業量でした。決めなければならないこと、やらなければならない作業などが盛りだくさんで、新郎新婦の二人ってのはケーキに入刀するよりもずっと前から膨大な共同作業をするものなんだなあと思いました。ある意味、この段階で「二人がこの先力を合わせて生活して行けるのか」を試す第一次テストになっているのかもしれません。
でも僕ら二人にとってはこの準備段階ではまるで舞台創りをやっているような感覚でした。3ヶ月ちょっと前の、芝居を一緒に創り上げていた頃ととても似た感覚で作業を進めてきました。
さて、そんなこんなで当日。
新婦は式場でヘアメイクさんがつくんですが、新郎にはつかない。なので式場への入り時間がずれるのです。
新婦を先に送り出し、新郎は近所の美容室へ。
この日に合わせて髪型を整えようとしていたため、通常なら半月くらい前にカットしに行かなければならなかったのをずっと我慢していたので癖の強い髪は伸び放題、しかも朝の寝癖もそのままで、かなりのボッサボサ頭で美容室に行きました。だからなのでしょうか、「今日、結婚式なんですよ」と言ってもまさか本人のとは思われず、「へえ、そうなんですか」という淡白な反応。「いや、僕のね」というと初めて「えっ?そうなんですか!?」という言葉がようやく返って来ました。
仕上がりの頭は入店したときより随分小さくなりました。店員さんにも「入ってらしたときだいぶ頭大きかったですよね」と言われました。
まあ、そんなこんなで頭がさっぱりしまして、新婦に遅れること一時間半で式場へ。まさに秋晴れと呼ぶにふさわしい快晴。大荷物を抱えて駅から歩く間に汗をかく。
式場に着くとスタッフさんが思ったよりたくさんいる。そして次々と「本日はおめでとうございます」とのご挨拶。お一人お一人に「ありがとうございます。今日はお世話になります」と返し、とりあえず待合所のソファーで汗を拭う。「ご新婦様の準備がもう少しで整いますのでもうしばらくお待ち下さい」とお茶を出していただく。
ソファーで手持ち無沙汰にしていると通りかかるスタッフさんの一人が「緊張してますか?」と声をかけてきた。
僕にとっては舞台に立つ直前と感覚的にあまり変わらないので「まあ、まだ実感ありませんね」と返す。舞台に立つときもそうなのだが、僕は楽屋ではまったく緊張しない。舞台ソデについた瞬間に急激にテンションがあがるタイプ。今もその時の感覚に似ているのかなと思ったので「まだ実感ありませんね」と返した。
次に通りかかった人も「緊張してますか?」と聞いてきた。そしてまた次の人も、次の人も。まるで「ええ、緊張してます」と答えなければこの同じ質問の雨は止まないかのように。だから4~5人目の人には思わず「いいえ、全然」と若干つっぱねたような物言いをしてしまった。
そんな僕の前を、メイクをすませた花嫁が劇場の楽屋にいるときと同じ服装でパタパタと通り過ぎた。やっぱりこの人も今、舞台前と同じような感覚なんだなきっと。
さて、花嫁の準備も最終段階ということで、新郎も着替えに入ることに。衣装合わせのときに選んだ白燕尾はどうやらこの式場ではめったにセレクトされることのない衣装らしい。スタッフの皆さんは「へえ、あの白燕尾を・・・」「多くの方は無難なグレーをお選びになるのに・・・」「チャレンジなさいますねぇ・・・」と口々に珍しがる。そんなにおかしいかなぁ・・・自分では一番いいと思って選んだんだけど。「いえ、でもお見事に着こなされていらっしゃいますよ」とフォローの言葉はあったものの、それは本心ですか・・・?
新婦の髪飾りと手に持つブーケ、新郎の胸に挿すブートニアは母の手作り。
衣装の準備が整ったら新婦のお父様を交えてのリハーサル。学校の卒業式とかもそうだけどこのリハーサルってやつはなんだかこそばゆい。本番の感動が薄れてしまうような気がしてならない。式典が儀式である以上、しかたのないことなのか。
さて、いよいよ式の本番。入場から誓いの言葉やら指輪の交換やら乾杯やらいろいろと続く。
最後に両親に向けての手紙の朗読。一般的には花嫁だけが読むことが多いらしいのだが、僕らは二人ともが読むことに。というのも、花嫁だけが読むのって「私はこの家からあの家に嫁ぐからお別れです」ってイメージがあって、僕らはそういうのを払拭したかったので「この節目に二人がそれぞれの両親に想いを伝える」って形にした。ついでに言うと、式場の案内板にも「○○家・○○家」という表示は一切しないようにとスタッフさんにもお願いした。
手紙は、まず新郎の方から読んで、次に新婦が読むという段取り。
さて、ここまでまったく緊張することなく淡々とやってきた自分だったが、この手紙の朗読の段になって急に崩れてしまった。あれはいったい何なのだろう。急に声が上ずってしまい、上手く読めない。あの時の思いを表現するのにしっくりくる言葉はいまだに見つからない。新婦もやはりここで何かがこみ上げてきた様子だった。手紙を読んでいる新婦の頬を伝う涙を、まるで手術中の執刀医の汗を拭う助手のように新郎がティッシュで拭うという場面が繰り広げられた。
そして最後に新郎の挨拶。まず、「まさか喋りのプロたる自分がこんなに声が上ずってしまうなんて思いもよりませんでした」と始めた。そのあとは何を喋ったのか詳しく覚えていないが、「果てしもない幸せを追い求めるのではなく、日常の小さな幸せを二人で一緒に拾い集めて行きたい」と言った時に母が背を丸くして何度も何度も小さくうなずいていたのが印象的だった。
こうして式は滞りなく終了しました。
そのあと、両家族で様々な組み合わせの写真を撮り、全員集合写真も撮りました。
父は今更「お前、いつのまに俺より背が高ぅなった?」と驚いていましたが、まったく今更なことです。もう高校時代には抜いてたよ。
さて、式場をあとにして、あらかじめ予約していた喫茶店に入り、お茶会。
その後は友人達が集まるパーティー会場へ移動・・・となるわけですが、ここで想定外のハプニングが。
ずいぶんと長くなってしまったので、これ以降のお話はまた後日といたしましょう。(いつ書けるかな・・・?)
さてさて、そんなバタバタバタ子さんの最も大きな理由は先日11月1日に行った挙式でございました。
人前式という形式で、新郎新婦とその親兄弟のみでの小さな小さな結婚式でしたが、穏やかな雰囲気の中、とても温かい式になりました。
そしてその後は友人達が大勢集まってくれてのパーティー。我々二人の交友関係だけに、歌に演奏に即興芝居と、余興盛りだくさんの楽しい会が実現しました。
参加してくださった皆さん、そしてお祝いのお言葉を下さった皆さん、本当に有難うございました!
この、挙式~パーティーという流れはたった一日の出来事だったわけなのですが、ここにいたるまでの準備がぶっちゃけかなりの作業量でした。決めなければならないこと、やらなければならない作業などが盛りだくさんで、新郎新婦の二人ってのはケーキに入刀するよりもずっと前から膨大な共同作業をするものなんだなあと思いました。ある意味、この段階で「二人がこの先力を合わせて生活して行けるのか」を試す第一次テストになっているのかもしれません。
でも僕ら二人にとってはこの準備段階ではまるで舞台創りをやっているような感覚でした。3ヶ月ちょっと前の、芝居を一緒に創り上げていた頃ととても似た感覚で作業を進めてきました。
さて、そんなこんなで当日。
新婦は式場でヘアメイクさんがつくんですが、新郎にはつかない。なので式場への入り時間がずれるのです。
新婦を先に送り出し、新郎は近所の美容室へ。
この日に合わせて髪型を整えようとしていたため、通常なら半月くらい前にカットしに行かなければならなかったのをずっと我慢していたので癖の強い髪は伸び放題、しかも朝の寝癖もそのままで、かなりのボッサボサ頭で美容室に行きました。だからなのでしょうか、「今日、結婚式なんですよ」と言ってもまさか本人のとは思われず、「へえ、そうなんですか」という淡白な反応。「いや、僕のね」というと初めて「えっ?そうなんですか!?」という言葉がようやく返って来ました。
仕上がりの頭は入店したときより随分小さくなりました。店員さんにも「入ってらしたときだいぶ頭大きかったですよね」と言われました。
まあ、そんなこんなで頭がさっぱりしまして、新婦に遅れること一時間半で式場へ。まさに秋晴れと呼ぶにふさわしい快晴。大荷物を抱えて駅から歩く間に汗をかく。
式場に着くとスタッフさんが思ったよりたくさんいる。そして次々と「本日はおめでとうございます」とのご挨拶。お一人お一人に「ありがとうございます。今日はお世話になります」と返し、とりあえず待合所のソファーで汗を拭う。「ご新婦様の準備がもう少しで整いますのでもうしばらくお待ち下さい」とお茶を出していただく。
ソファーで手持ち無沙汰にしていると通りかかるスタッフさんの一人が「緊張してますか?」と声をかけてきた。
僕にとっては舞台に立つ直前と感覚的にあまり変わらないので「まあ、まだ実感ありませんね」と返す。舞台に立つときもそうなのだが、僕は楽屋ではまったく緊張しない。舞台ソデについた瞬間に急激にテンションがあがるタイプ。今もその時の感覚に似ているのかなと思ったので「まだ実感ありませんね」と返した。
次に通りかかった人も「緊張してますか?」と聞いてきた。そしてまた次の人も、次の人も。まるで「ええ、緊張してます」と答えなければこの同じ質問の雨は止まないかのように。だから4~5人目の人には思わず「いいえ、全然」と若干つっぱねたような物言いをしてしまった。
そんな僕の前を、メイクをすませた花嫁が劇場の楽屋にいるときと同じ服装でパタパタと通り過ぎた。やっぱりこの人も今、舞台前と同じような感覚なんだなきっと。
さて、花嫁の準備も最終段階ということで、新郎も着替えに入ることに。衣装合わせのときに選んだ白燕尾はどうやらこの式場ではめったにセレクトされることのない衣装らしい。スタッフの皆さんは「へえ、あの白燕尾を・・・」「多くの方は無難なグレーをお選びになるのに・・・」「チャレンジなさいますねぇ・・・」と口々に珍しがる。そんなにおかしいかなぁ・・・自分では一番いいと思って選んだんだけど。「いえ、でもお見事に着こなされていらっしゃいますよ」とフォローの言葉はあったものの、それは本心ですか・・・?
新婦の髪飾りと手に持つブーケ、新郎の胸に挿すブートニアは母の手作り。
衣装の準備が整ったら新婦のお父様を交えてのリハーサル。学校の卒業式とかもそうだけどこのリハーサルってやつはなんだかこそばゆい。本番の感動が薄れてしまうような気がしてならない。式典が儀式である以上、しかたのないことなのか。
さて、いよいよ式の本番。入場から誓いの言葉やら指輪の交換やら乾杯やらいろいろと続く。
最後に両親に向けての手紙の朗読。一般的には花嫁だけが読むことが多いらしいのだが、僕らは二人ともが読むことに。というのも、花嫁だけが読むのって「私はこの家からあの家に嫁ぐからお別れです」ってイメージがあって、僕らはそういうのを払拭したかったので「この節目に二人がそれぞれの両親に想いを伝える」って形にした。ついでに言うと、式場の案内板にも「○○家・○○家」という表示は一切しないようにとスタッフさんにもお願いした。
手紙は、まず新郎の方から読んで、次に新婦が読むという段取り。
さて、ここまでまったく緊張することなく淡々とやってきた自分だったが、この手紙の朗読の段になって急に崩れてしまった。あれはいったい何なのだろう。急に声が上ずってしまい、上手く読めない。あの時の思いを表現するのにしっくりくる言葉はいまだに見つからない。新婦もやはりここで何かがこみ上げてきた様子だった。手紙を読んでいる新婦の頬を伝う涙を、まるで手術中の執刀医の汗を拭う助手のように新郎がティッシュで拭うという場面が繰り広げられた。
そして最後に新郎の挨拶。まず、「まさか喋りのプロたる自分がこんなに声が上ずってしまうなんて思いもよりませんでした」と始めた。そのあとは何を喋ったのか詳しく覚えていないが、「果てしもない幸せを追い求めるのではなく、日常の小さな幸せを二人で一緒に拾い集めて行きたい」と言った時に母が背を丸くして何度も何度も小さくうなずいていたのが印象的だった。
こうして式は滞りなく終了しました。
そのあと、両家族で様々な組み合わせの写真を撮り、全員集合写真も撮りました。
父は今更「お前、いつのまに俺より背が高ぅなった?」と驚いていましたが、まったく今更なことです。もう高校時代には抜いてたよ。
さて、式場をあとにして、あらかじめ予約していた喫茶店に入り、お茶会。
その後は友人達が集まるパーティー会場へ移動・・・となるわけですが、ここで想定外のハプニングが。
ずいぶんと長くなってしまったので、これ以降のお話はまた後日といたしましょう。(いつ書けるかな・・・?)
時々ランチで利用するお寿司屋さん。
リーズナブルでそこそこボリュームもあり、ネタも悪くない。何より注文してから早く出てくるので僕はいつも握りのランチを注文します。
しかし最近ふと他の利用客の様子に気を配ってみると…
サラリーマン風の三人組が入ってきて「俺、カツ丼」「俺もカツ丼」「あ、俺も」「はいよ!カツ丼三つね!」
次に入ってきた客も「カツ丼ちょうだい」「はいよー、まいどっ!」
ちょっと待てぃ!
ここは寿司屋やぞ!
テーブル数席とカウンター。カウンターの前にはネタの並んだガラスケース。うず高く積まれた寿司桶。
どっからどう見てもまごうことなき寿司屋やぞ!
そこに来ておいて次から次へと注文するのがカツ丼とはどういうこっちゃ!?ええ!?そりゃ寡黙なヒゲのマスターが自家焙煎のこだわりコーヒーを出すちょっとシックな喫茶店で来る日も来る日も焼きうどんしか食べないような、そんな暴挙に出ているのと同じことじゃあねぃのかぁい!?ああん!?
…そ、それともそんなに美味しいのかい?ここのカツ丼は???
じ、じゃあひとつ食べてみようかな…。
というわけで今日は勇気を出してカツ丼を注文してみた。(←日和見)
注文して15分…。
なかなか出てこない。
ちっとも出てこないよ。
キャンディーズのハートのエースくらい出てこないよ。
やばい、時間がなくなってきたぞ。
ようやく出てきた時には時間的余裕がまったくなく、熱々のカツ丼を5分でかきこむ羽目に。
味もなにもわかったもんじゃない。
なんとなく旨かったような気はするが、富士そばのカツ丼とどう違うのかと問われるとその違いを説明できない。( ̄~ ̄;)
よし。
次回はやっぱり握りランチだ。
リーズナブルでそこそこボリュームもあり、ネタも悪くない。何より注文してから早く出てくるので僕はいつも握りのランチを注文します。
しかし最近ふと他の利用客の様子に気を配ってみると…
サラリーマン風の三人組が入ってきて「俺、カツ丼」「俺もカツ丼」「あ、俺も」「はいよ!カツ丼三つね!」
次に入ってきた客も「カツ丼ちょうだい」「はいよー、まいどっ!」
ちょっと待てぃ!
ここは寿司屋やぞ!
テーブル数席とカウンター。カウンターの前にはネタの並んだガラスケース。うず高く積まれた寿司桶。
どっからどう見てもまごうことなき寿司屋やぞ!
そこに来ておいて次から次へと注文するのがカツ丼とはどういうこっちゃ!?ええ!?そりゃ寡黙なヒゲのマスターが自家焙煎のこだわりコーヒーを出すちょっとシックな喫茶店で来る日も来る日も焼きうどんしか食べないような、そんな暴挙に出ているのと同じことじゃあねぃのかぁい!?ああん!?
…そ、それともそんなに美味しいのかい?ここのカツ丼は???
じ、じゃあひとつ食べてみようかな…。
というわけで今日は勇気を出してカツ丼を注文してみた。(←日和見)
注文して15分…。
なかなか出てこない。
ちっとも出てこないよ。
キャンディーズのハートのエースくらい出てこないよ。
やばい、時間がなくなってきたぞ。
ようやく出てきた時には時間的余裕がまったくなく、熱々のカツ丼を5分でかきこむ羽目に。
味もなにもわかったもんじゃない。
なんとなく旨かったような気はするが、富士そばのカツ丼とどう違うのかと問われるとその違いを説明できない。( ̄~ ̄;)
よし。
次回はやっぱり握りランチだ。
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声優・俳優
自己紹介:
声優、俳優、MC、インプロ、パントマイム、オーディオコントから舞台の脚本、演出まで。興味のあることにはどんどん挑戦しちゃう主義です!
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