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日々思いついたことや気づいたこと、活動告知や面白ネタなどをざっくばらんに、かつ、ごく個人的な視点でつらつらと書きつらねてまいります。
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 仕事がらみの用事があってちょいと仙台へ。

 ちょいと、と言って良い距離なのかどうかはわかりませんが、実は東北地方に足を踏み入れるのは人生初のこと。東北は僕にとって今日まで未体験ゾーンだったわけです。

 だから当然東北新幹線も初乗車。まぁ東海道新幹線には乗り慣れてるから結局は同じ新幹線だろ、とは思いつつもちょっとドキドキの大宮乗車。

 このシーズンに朝っぱらから座席が無いなんてことはありえないだろう、と自由席特急券を購入。予めケータイの乗り換えナビで調べておいた「はやて」に乗り込むことにする。大宮駅構内でお弁当や飲み物を買っていたため新幹線ホームに着いたのが発車間際で、とりあえず乗り込んでから車内移動しながら自由席を探そうと、階段上って目の前の指定席車輌に乗る。

 発車のベル。

 列車はゆっくりと動き出した。

 さーて、座席を探そう。ここは7号車かぁ、東海道新幹線なら車輌番号の若い方が自由席だよなー。お弁当を持ったまま車内通路を突き進む。

 6号車、指定席。

 5号車、も指定席。

 4号車、これまた指定席。

 3号車、あらまた指定席。

 2号車、それでも指定席。

 1号車、やっぱり指定席。

 こ、これは∑( ̄□ ̄;)東海道新幹線とはまるっきり違うではないか!ひょっとして自由席は車輌番号の数字が高い方だってのかぁい?おいらはここまで意気揚々と逆に歩いてきたっていうのかぁい?

 1号車の手前にいた車内販売のおねぃさんに尋ねてみる。「あのー、自由席はどちらでしょう?」

 すると返ってきた答えは実に意外なものだった。

 「この列車は全席指定なんです」

 ∑( ̄□ ̄;;)/

 つまりはなにかい?こいつは東海道新幹線で言うところの「のぞみ」だってことかい?(←いちいち東海道新幹線を例に出さないと理解できない)

 「車掌に言って頂ければ指定席券が購入できます」

 そ、そうですか…車掌さんはどちらに?

 「車掌室は8号車と9号車の間にございます」

 やっぱり戻るんだ…。


 こうしてようやく9号車で車掌さんを見つけ、結局8号車の指定席券を追加購入してやっと席につけましたとさ。

 めでたしめでたし。


 …あ、どうやらそろそろ仙台に着くみたい。

 待ってろよ、萩の月!

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 久しぶりの映像のお仕事。

 今回はヘアメイクさんもついて頂いたんです。

 で、そのメイクさん、僕の顔を見るやいなや「ちゃんと普段から化粧水使ってるんですね」

 「あ、はい一応…わかるんですか?」

 「すぐわかりましたよ。毛穴が締まってるもの。でも男の人ってちゃんとスキンケアしてなくて毛穴が開いちゃってる人多いんですよね」

 一瞬見ただけですよ。プロってすごい(。。;)


 ちなみに僕の場合は肌が乾燥しやすいもんで朝晩二回の化粧水&ローションでのスキンケアは必須なんです。ま、薬局で購入する庶民レベルの品ですけどね。DHCさんお世話になっております。さすがにこれをさぼると冬場は顔が粉ふき芋状態になりますんでね。かなりテキトーに塗ったくってますが。

 本当はもう少し気を遣わなきゃなと思ってるくらいなんです…。紫外線とかね、夜更かしとかね、全然気にしてないですからf^_^;

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 みそかつのたくらみの稽古場を確保する為、近所の地域センター出張所へ。

 ここの窓口は普段からあまり来客がないようで、そのためか非常に小さい。来客が一人来るだけで塞がってしまう窓口。しかしこれまでいつも僕が訪れる時には他に来客がなく、スムーズに施設利用の手続きができるので問題は無かった。係員も常時2~3名いるが基本的には暇そう。(大丈夫か?税金の使い方は健全なのか?)

 しかし今日は少々違った。おばさんが一人、係員に施設利用についてなにやら質問している様子。

 しかたがないので少し離れた場所のソファーに腰掛け、待つことにした。それほど時間はかからないだろう。
 

 待つ。


 待つ。


 なおも待つ。


 手持ち無沙汰なので「子供たちに絵本を」という内容の機関誌を読みながら待つ。



 傍にあった「いじめはやめようね」という子供向けの絵本を手に取って読みながら待つ。



 次に環境問題をテーマにした子供向けの絵本を読みながら待つ。



 グリム童話集(3話収録)の絵本を読みながら待つ。



 「ジャックと豆の木」を読みながら待つ。



 ついにその場にある童話絵本を全て読破。唯一手をつけていないのはビリビリに破れてしまっている乳幼児向けのアンパンマンの絵本のみ。



 かれこれ30分以上。我ながら気が長い方だと思う。



 あのおばさんは何をそんなに聞くことがあるのか?不思議に思っていると、突然おばさんが怒鳴り出した!


 どうやら係員の口のきき方が気に入らなかったらしい。


 試合は更に長期戦の様相を呈してきた。「責任者を呼べ」だの「あんたのフルネームは何だ」だの喚いている。

 そのうちにおばさんの怒りは私的な方面に移行。「私が離婚の手続きをした時も役所の対応が酷かった」という内容の怒りを目の前の係員にぶつけている。「あんたたちは物を売る商売をしたことがないからそういう苦労も解らないんだ!私がどれだけ苦労して今まで生きてきたか!」とか言ってる。しまいには係員の血液型や干支を聞きだして、細木せんせーばりのダメ出しを始める。


 さすがにそんなしょーもないことで40分以上も待たされるとこっちとしても腹が立ってくる。


 おばさんの真後ろに立って聞こえよがしに大きなため息をついてやった。


 ・・・おばさん、全然気付かねー。


 クレームを受けている係員が気付き、別の係員に合図を送ってくれた。奥にいた係員さんは顔見知りの人で、「あ、みそかつさんですね。すみません、今立て込んでまして」と言いながら出てきてくれて、窓口の外で対応してくれたのでようやく施設利用予約ができた。

 なんだったんだこの1時間弱。

 おばさんは幾分口調がおとなしくなったものの、尚も話し続けている。「私だけのことじゃないのよ。他の利用者のことも思って私はこうして言ってあげてるのよ」と説教が続いている。

 いやいや、他の利用者の事を考えて欲しいのはあんたのほうだよ。( ̄Д ̄メ)

 ・・・って言ってやりたかったけど、火に油を注ぐ結果になるのは目に見えていたので、そのまま帰りましたとさ。


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 なんだかキカイダーみたいなネーミングだなぁと思いながらも、パッケージのアニマルさんの気合いに押されて買ってみました。

 で、どのへんが「リアル」なわけ?と思ったら、どうやらリアルゴー●ドの「気合い入りました版」みたいなものらしい。カフェインが加わってるらしい。

 カフェインプラスだけでなく、もしもアニマルさんが一缶一缶に「気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!気合いだっ!オイッ!オイッ!オイッ!オイッ!オイーッ!」って儀式をやってたらものすごいことですが…そしたら缶にいっぱい唾飛んでそうだな…そして猪木さんバージョンだったら一缶一缶がビンタでベッコベコに…その商品名は「リアルゲンキデスカー!」


 …って、ねぇこれ何の話???

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 さすが海の向こうの悪役は破壊力が違いますね。

 ボンバーマンかよ!

 導火線の短い、火のついた爆弾を2個も抱えて無表情。だだっ広い野原で。追われるオリーブ。「ポパーイ!助けて~!」

 …っていうか軍を呼ぶべき( ̄□ ̄;)

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声優・俳優
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声優、俳優、MC、インプロ、パントマイム、オーディオコントから舞台の脚本、演出まで。興味のあることにはどんどん挑戦しちゃう主義です!
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