今週のロシア物件。

　もし自分がここの住人だったとしたら、何かの書類等に住所を記入する際にこの建物名を書く瞬間、きっと微笑みを禁じ得ないであろう。

　オーナーは何故こう名付けたのかと問い詰めたい。小一時間ほど問い詰めたい。


　次はボルシチを探せ。

日本語崩壊地区

　現在毎週通っている某スタジオ近くの某セ●ンイレブン。

　ここの店員さんは全員言語が崩壊していてちょっと面白い。

　「いぁっさっせー」（いらっしゃいませ）

　「ぃあくごえんなまっす」（１０５円になります）

　「あらっさっさー」（ありがとうございました）

　店員の中の一人、ではなく全員がこの調子。合計金額は１００％聞き取れないので、レジの表示を見て支払う。

　いかに不鮮明に喋るか。きっとそういう研修内容なのだろう。

　先日、２つあるうちの片方のレジが休止中で、もう一方のレジに並んでいたら、そのレジ係の女性店員が店の奥で商品を陳列している店員を大声で呼んだ。

　「れじます！」

　おそらく「レジお願いします」なんだろうな・・・。その時僕は、この店には「どんなに短縮しても語尾の『ます』だけは消さない」という法則があることを知ったのであった。

血ぃは抜けぇ抜けぇ抜くならばぁ

　恐ろしいタイトルですね、はい。

　さて、昨日健康診断に行ってきたってお話をしましたが。

　どうやら血を抜いたことで顔色が良くなったみたいです。

　複数の人にそう言われたのでおそらくそうなんでしょう。

　たしかに理屈から言っても、古くなった血を適度に抜けば、身体は造血作業を活発にして健康にもいいはず。(この考え方、間違ってます？)

　造血の欲求からか、なんだか昨日・今日は食事がやたら肉食中心ですが。


　そう考えるとやはり献血にも行くべきなのかなぁ…。ここ二年くらい行ってないなぁ…。

健康診断に行ってきた！ヤァヤァヤァ！

　医療ドラマの吹替をやっているせいでしょうか？最近だんだん自分自身の身体のことが心配になってきまして。

　そもそも会社員ではない我々のような職種は健康診断なるものが自動的に年中行事に含まれているわけではありませんもので、こればっかりは自主的に行かなければならないのでありまする。

　最近運動不足で体重もちょっと増えたし、相変わらずお酒は飲んでるし、生活リズムは決して規則正しいとは言えないし、もうすぐ誕生日でまたひとつ歳を重ねちゃうし…やっぱり行っとかないとなぁ。

　血ぃ抜かれるのが久しぶりだったので緊張の面持ちで注射器をじっと見つめていたら看護士さんに「注射苦手ですか？」って言われちゃったよ(´～`；)

　あと、身長と体重も測って「標準体重までにはまだもう少し太っても問題ありませんよ」って言われたけどとんでもない！あたしゃこれ以上太る気はありませんからね！もともと痩せ型だっただけに最近体重計に乗ってはひそかにショック受けてんだから！

　ともあれ結果は二週間後。

　なんだかちょっと怖ぁい(´Д`;)


　ちなみに今回健康診断を受けに行ったのは写真の病院ではありません。あしからず。

　しかしこの写真の病院、カタカナにしちゃったあたりに院長の小悪魔的おちゃめ心を感じますね。

空くまで待とうホトトギス。

　まぁ、そんなわけでね。

　各都市をまわってのＭＣのお仕事も一段落ついたとこなんですけれども。


　新幹線や飛行機で目的地に到着した時にいつも気になる光景があるんです。

　例えば新幹線。車内アナウンスが「間もなく、終点、東京に到着致します」と流れる。当然列車はまだ走っている。そんな中、そそくさと荷物棚から鞄を下ろし席を立つ人たち。彼らは列車が止まるよりもずっと前に出口に向かって通路に列をなしている。

　(￣▽￣；)？？？

　何をそんなに急いでいるの？どうせ列車が止まって扉が開くまでは降りられないんだよ？しかも終点なんだからうっかり降りそびれるなんてこともないんだよ？ここで並んで到着を待つのと、席についたまま到着を待つのと時間的には大差ないと思うけど？

　あと飛行機も。着陸してシートベルト着用ランプが消えた途端に立ち上がり、通路に列をなす人々。

　おい、落ち着け。

　確かに出口は一つしかないが心配しなくても確実に降りられるから。いやむしろ追い出されるから。

　だいたい飛行機なんて出発にしろ到着にしろ平気で15分や30分くらい時間遅らせるじゃないのさ。そんな乗り物を利用しておいてどうしてそこで数分の差を急ぐ？

　そんな風に降り急ぐ人達って結構多い。

　結構多いというのもこれまた不思議。

　甚だ理解し難い。

　だから僕はいつもそんな人達の列が解消されてから悠々と席を立ちます。

　狭いニッポンそんなに急いでどこへ行く？