あかいブツブツがあらわれた！コマンド？

いやー…ひどい目に遭いました。

三日前の朝、起きたら腕にブツブツ。痒い。

え？虫刺され？なんて思っていたらあっという間にそのブツブツが全身に広がって…。

洗面所で鏡を見たら……これは…試合後のボクサー？あるいはまるでヤブ蚊百匹に集中攻撃を受けたみたいに赤く腫れ上がっている。

こんな現象生まれて初めてで、軽くパニックになりながら急いで近くの皮膚科を検索、自転車飛ばして駆け込んだ。

皮膚科ではとりあえず検査用に採血してもらってから塗り薬と飲み薬を処方してもらい、血液検査の結果は後日ということなので事務所に向かう。

移動中、この症状の原因を色々考えるが、特に珍しい食事をとった記憶はなくどう考えても先週から一週間に渡って飲んでいる薬くらいしか思い当たる節はない。先週、喉の腫れで耳鼻科にかかった際に処方された薬が全六種。そういえば薬局の人も「今回たくさん薬出てますね」と言っていた。でも仕事柄、喉のトラブルを長引かせるわけにもいかないので言われるがままにしっかり毎食後に飲んでいた。おかげで喉は治った…ケド…。

事務所に行ったらマネージャーはじめ後輩達一人一人に心配される。たしかにこの見た目は尋常じゃないよなぁ。

その後スタジオに移動し、この日は医療関係のナレーションを収録する仕事だったので、その分野の専門家でもあるクライアントさんに飲んでいた薬を見せて聞いてみると「一つ一つはごく一般的な薬ですけど、これはちょっと種類が多過ぎますねぇ」とのこと。

ちぃ…やはり医者の点数稼ぎに利用されたか…。これがいわゆる薬疹というやつか。

今日出た血液検査結果でも特にアレルギーの兆候は見られなかったとのこと。やはり薬によるものとの疑いが強い。はっきりとはしませんけどね。

今は手足の腫れもかなりひいて顔もほぼ元通りになりましたが…薬ってコワイですねぇ。

神様のお使い？

新宿を訪れた際に時間があると参拝に立ち寄ることにしている芸能浅間神社。

今日はちょっと珍しい出会いがありました。

いつものように賽銭箱にお賽銭をチャリチャリン♪と投げ入れた瞬間、目の前を黒いかたまりが走りました。それはお社に駆け登り、正面に来たと思ったらこちらにくるりと顔を向けました。


ねずみ！！


まるまると太ったその子の黒々とした目がとても可愛くて、目があった瞬間とっさに「こんにちは」と挨拶しました。すると、彼(彼女？)はするするとお社の裏に隠れてしまいました。

なんだか神様に頼まれたおつかいから帰って来た、みたいに見えて、ほんわか気分での参拝になりました(＃^.^＃)

新たなる”たびだち”

おまっとさ～ん！！！

いよいよ、みそかつのたくらみコントCD第３弾『みそかつのたびだち』通販開始です！！！

傑作・迷作オーディオコントを１８本収録！

出演～勝沼紀義・御園行洋・永田佳代・加藤雅美・木澤智之・興津和幸・大塚恵子・梶田夕貴・岡哲也・木部祥太・萩原亮・三戸耕三・佐藤武・さかい蜜柑・その他

今回もいいネタそろいましたぜ♪（￣ー￣）b

但し、今回は年内いっぱいまでの期間限定販売です。
なぜかと申しますと、このCD通販を最後にみそかつのたくらみは活動を停止するからなのであります。だからタイトルも「たびだち」なのであります。

また、今回のこの「みそかつのたびだち」CD、お買い上げ頂いた売上金は全額、東日本大震災にて被災された方々への義援金として活用させて頂きます。そう、あなたが支払った代金がそのまままるっと被災地へ届くわけです（ちなみに商品発送料は当方にて負担致します）。コントの内容こそばかばかしいですが、僅かながらでもご購入者の方と被災地との笑顔の架け橋になれればこんなに嬉しいことはありません。

皆様、みそかつのたくらみ最後の一作をぜひお手元に！

詳しくはみそかつのたくらみHPにて。今回はweb用CMコントもご用意してあります。とにもかくにも以下をクリック、クリックゥ♪

http://misokatunotakurami.web.fc2.com/

暑いので

今日は冷た～いざるラーメン！

胡麻の風味と酸味が効いた醤油つけだれでいただきます。

メンマがコリコリで美味しかった♪


しかし、熊谷では気温39.8℃を記録したそうで…。体温だったらインフルエンザ発症レベルですよ、おそろしい…(。。；)

明日はぐっと気温が下がるそうです。みなさん体調管理には十分ご注意を。

少し上の目線

今日は僕が教鞭を執っている教室に、昨年の卒業生が二人遊びに来てくれた。

二人とも、別々のプロダクションでレッスンを受けながら新人として頑張っている立場だ。

せっかくなので授業時間の一部を使って最近の出来事や感じていること、卒業後に気づいたことなどを在校生達に色々話して聞かせてもらった。二人の卒業生は在校中から比較的授業に熱心に取り組む方ではあったが、たった二ヶ月でもプロに近いところで現実の厳しさを肌で感じた経験故か謙虚さには更に磨きがかかっていた。

在校生らにとっては一年後の自分の姿と重なるかもしれない彼ら直近の先輩の言葉は、講師のアドバイスとは違った新鮮な響きを持っていたと思う。

言葉はたどたどしくても自分の経験を交えて話す先輩の姿は眩しく映ったことだろう。

卒業生たちに語ってもらった後のレッスンでは、少し気合いの入り方が増したような気がする。

大べテランの方の「俺達の若い頃は…」というお話や現在プロとしてバリバリやっている中堅の方の「今、現場では…」というお話ももちろん貴重だが、そういった話は受け手次第でどこか遠い別世界の物語として聞き流されてしまうこともままある。

必死にバイトしながらレッスンを受けつつ、つい先日初仕事で台詞を一つもらった、という顔見知りの先輩からの生レポートは彼らにとって有効な起爆剤になったかもしれない。