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日々思いついたことや気づいたこと、活動告知や面白ネタなどをざっくばらんに、かつ、ごく個人的な視点でつらつらと書きつらねてまいります。
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 またまた住んでいるマンションの話なんですが、うちのお隣さんは一ヶ月程前にお引っ越ししちゃいまして現在隣部屋は空室…のはずなのに昨夜寝る間際に何やら物音が…。ぞぞーっ!!

 ってまぁ、そのぞぞーも今朝にはスッキリ疑問解決。

 寝坊気味で起きた今朝、バタバタと慌ただしく準備をして、すわ玄関を飛び出そうとした瞬間!

 「ピンポーン」

 「!?」

 「隣に越して来た者ですー。ご挨拶に伺いましたー」

 あらまぁこれはこれはどうもご丁寧に…。

 「このタイミングでかいっ!」と心の中でツッコミを入れつつも平静を装ってご対応。なかなか感じの良い和み系の男性だったのでこちらも自然に笑顔でご挨拶。何やら頂き物までしまして。今どき礼儀正しい方もいらっしゃるものだ。と、しばしほんわか。

 そんなほんわか気分で時計を見たら「ヤバイ!遅れるぅ!」

 新しいお隣さんが部屋に戻ったのを見届けてから猛ダッシュ!

 なんとか目標の電車に間に合ったものの…電車内で心臓バクバクがおさまりまへん。

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 そんなわけ(前回記事参照)でオフを自宅以外で過ごすことを余儀なくされた私が向かった先は映画館。

 平日昼間のガランとした映画館でジム・キャリー主演の『YES MAN』を観てきました。

 単純明快なストーリーで細かい笑いの要素があちこちに散りばめてあり、かなり楽しめました。

 こういうのの吹き替えも楽しいだろうなぁ、と思いながら、字幕の内容を口パクの尺の長さや口型に合わせたらどういうふうに言い換えたらいいのかな、なんてことも考えながら観ていました。職業病?

 それにしても今日驚いたのが日本語字幕のセンスの素晴らしさ。中には日本語の有名な台詞のもじりや、今ドキ言葉なんかもシチュエーションにマッチした使われ方がされていたりして、さすが翻訳家の方というのは豊富なボキャブラリーをお持ちでいらっしゃるなぁと感心。

 形は違えど同じく日本語を武器にする仕事柄、非常に良い刺激を頂きました。

 イエース!!

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 今、僕の住んでいるマンションは大規模な外装工事真っ最中です。

 何日も前から日中は何人もの工事職人さんがベランダの前やら中やらを行き来したり、ガンガン叩いたりガリガリ削ったりしています。かなりの騒音です。

 休日も仕事の時間もまちまちな自由業の自分は、そんな平日昼間の工事の時間帯でも在宅していることがあります。

 そりゃあ、世の中の大多数の人は平日の昼間は会社なりに行ってて家にいない時間帯ですから、その時間帯を選んで工事をするのはわかります。

 だからうるさいのは我慢してます。ベランダに洗濯物が干せないのも我慢してます。カーテンを空けていると窓の外の職人さんとしょっちゅう目が合うので晴れた日でもカーテンを閉めきって暗い部屋で過ごさなければならないというのも仕方ないことと思い、我慢してます。

 しかし今日はさすがに腹が立ちました。

 今日は日中、水道工事のため断水になるというお知らせが来ていました。

 そんな今日は僕はオフ。しかしトイレも洗面所も水が止まってしまうのでは家にいるわけにもいきません。外出しないと何かと都合が悪い。

 で、外出の用意をしていると、「ピンポーン」と玄関の呼鈴が鳴ります。「はい」とインターホンに出ると、「すいません、間違えました」。しばらくするとまた「ピンポーン」そして「間違えました」。何なんだ、とちょっとイラッときます。

 さて、いよいよ出掛けようという段になって玄関のドアを開けようとしたら、開かない。ぐいぐい押してもちっとも開きやしない。閉じ込められた!

 しかし家の中の水道はすでに止まっている。水は使えないわ家にいなきゃならないわではこれはたまらない。再度玄関のドアを思いっきり押す。バリバリバリ!!ドアの外側を覆う形でぴっちり張られたビニールとガムテープを破りながらドアは開いた。

 なんだこれは!!

 ふと見るとドアホンもビニールで覆われている。なるほどさっきはこの作業中に呼び出しボタンを押してしまっていたんだな、と納得。

 ていうかこんなふうにドアを開かないようにぴっちり固定する作業中だったのなら、さっきドアホンを押してしまった時にこっちは応答しているんだから「間違えました」だけじゃなくて「ドア固定しちゃいますけど外出のご予定はありませんか?」って尋ねるくらいの気遣いはできないのか?と言いたい。だって家の中はこれから断水になって生活しづらい環境になることがわかってるんですから。

 もー!腹が立つわぁ!!

 世の中みんなが平日は9時-5時で働いているものだと決めつけたようなこのやり方はホントどうかと思いますよ!あんたらが一般的だと思ってる人たちが休んでる時にこっちは働いてんだ!

 少数派にももっと配慮しろぃ!!

 そんな思いで工事の人に「出られないとは聞いてなかったんで、ビニール破いて出てきちゃいましたよ!」とぷりぷり怒りながら先ほど家をあとにしました。

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 存在するとしたら、その神様はきっと僕という人間の存在すらご存知ないことでしょう。

 昔っからダンスだけはどうにもいけません。

 今度の舞台でほんの少しだけ、ダンス…というほどのものではないのですがちょっとした振り付きの動きのようなものが予定されているのです。昨日はその振り付けと稽古だったのですが…。

 数回くるくると回転しただけでもうフラフラ。頭痛がしてゲップが止まらなくなって顔からは血の気が引き脂汗がタラタラ。どうやら三半規管が異常に弱いようなんです。乗り物酔いもすぐします。昔っからこの傾向はあったのですが、学生時代はダンスの授業だって一応あったし、若さもあったのでここまでひどくはなかったのですが、これはもういけません。結局後半は稽古にならず。ずっと青い顔して横になっていました。

 ステップだって、ダンサーの人は「ここは普通に足を出せばこっちの足が自然に前に出る」だの「重心を移動させるだけで身体が自然にこう動く」だの言いますけど、こっちにしてみりゃそれがちっとも普通でも自然でもありゃしない。

 パントマイムなら得意なんだけどなぁ。なぜかダンスにおいては1%の才能も花開くことがない。まぁ、努力が足りないと言われてしまえばその通りなんですが、仕方ないじゃない!身体が拒絶反応起こすんだもの!

 …一夜明けた今でも思い出しただけで目眩がしてくる…。

 ホント、ダンサーでなく声優やってて良かった。

 しかし、そんなことを言いつつも今度の舞台では多少なりとも踊らにゃならぬ。いくらか目の回らないような振り付けに変更させて頂いたものの…ユーウツだ。

 さぁ、そんな「今度の舞台」って何なのか?と申しますと…

 詳しくは当ブログにて次回以降に!!

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 先日の「みそかつのお花見」に向かう途中でのお話。

 その日は飯田橋の某スタジオにて収録の後、お花見の席に遅れて合流、という流れだった僕は、スタジオを出てから駅に向かう途中にある不二家で、全国の不二家の中でもここ飯田橋店でしか販売していないという「ペコちゃん焼き」をみんなにお土産として買って行こうと思い立ちました。

 さて本題はここから。

 このペコちゃん焼きの販売窓口にはいつも少し順番待ちの列ができています。そこで並んでいたら…。

 「すいません」

 僕の後ろから声がする。

 最初はお店の人にかけられた声だと思っていたら、その声は僕に向かって数回繰り返された。「あの、すいません」

 なんだか若干ふてぶてしさを伴う「すいません」だな、と思い振り返ると、20歳前後くらいの女性。これが見るからに清楚な見目麗しきご令嬢…とはほど遠い位置にある、言うなればそう、柳原可奈子さん演じる「総武線の女子高生」をもっと小汚くした感じの人。僕的にはあまりお近づきになりたくないタイプ。

 「はい?」そう応えた僕に向かって彼女は言う。

 「あのぉ、あたしぃ、この六個入りのが買いたいんですけどぉ、今あんまお金なくてぇ、あと200円足んないんすよぉ」

 「…はぁ」

 「出してくれません?200円」

 「…え?僕が?」

 「ぁはぃ」

 「え?」

 「ぇだからぁ、400円くらいしか持ってなぃんすよぉ、でもあたしこの六個入りの買いたいしぃ…」

 何を言っているんだこの小娘は( ̄  ̄”)

 言っている内容は理解できるが、どうして何の面識もない僕がアンタにお金を出してやらなきゃならんのかが全く理解できない。

 ふと彼女の足元を見ると、サンダル履きの裸足の踵が不自然なくらい汚い。

 これが世に言う「汚ギャル」か。

 汚いのは本人の勝手だが、だからといって赤の他人に堂々とお金をせびる権利を有しているわけではない。だいたいそれが人にものを頼む態度かといったふてぶてしさ。言い方もふてぶてしければ体も太々しい。いやまぁ、容姿のことはさておき、こうも人の神経を逆撫でするものの言い方があろうか。しかも言ってる内容が「菓子を買いたいから金を出せ」である。400円くらいしか持ってないのなら4個だけ買えばいいじゃないか。

 200円でこの鬱陶しい存在から逃れられるなら…と一瞬そんな考えがよぎったが、それではこの小娘の思うツボだ。

 こんなヤツに200円出すくらいならコンビニのレジ横にある募金箱に入れた方がよほど世の中のためになる。

 「いやぁ…出せませんねぇ」

 この場合どんな言葉が適切なのかと考えたが、ともすると説教モードに入ってしまいそうだったのでそんな自分を抑えつつ短い言葉で断る。

 「ぁあ、そうですか」

 ほとんど表情を変えないままそう応えた彼女は次に自分の後ろに並んでいる男性に同じように声をかけた。

 背が高く気の弱そうなその眼鏡の男性は「はぁ、200円ですか…」とか言いながら財布を開けようとしていた。ダメだーっ!こんな世間をなめくさったようなヤツの口車に乗ってはダメだーっ!!

 その後、僕は買う順番がまわってきたのでその後の眼鏡の男性の対応はよくわからなかったが、汚ギャル嬢がさらに後ろに並んでいる女性に声をかけていたところをみると、どうやら眼鏡の男性も最終的には出資を拒否したようだ。

 どんな事情があったのかは知らないが、やたらと腹の立つ小娘だった。世間をなめくさってるとしか思えん!ぷんすか!ヽ(`Д´)ノ

 たかが200円と思うなよ!人にお金を出させるというのはそんな甘いもんじゃないんだぜ!!

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声優・俳優
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声優、俳優、MC、インプロ、パントマイム、オーディオコントから舞台の脚本、演出まで。興味のあることにはどんどん挑戦しちゃう主義です!
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