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日々思いついたことや気づいたこと、活動告知や面白ネタなどをざっくばらんに、かつ、ごく個人的な視点でつらつらと書きつらねてまいります。
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 何年かぶりに日焼けで皮がむけました。


 大きくなるよ、きっと…。

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 終戦記念日でしたね。

 テレビを前に正午の黙祷を捧げながら戦争の無い世の中を願いました。


 どうしても理解できないのが、某国に「核を持つな」と言いながら自分のとこは持ってる大国。

 「お前らはナイフ持つんじゃねぇ、でも俺だけは持ってていいんだ」って言ってる不良番長と同じ。そいつのそばにくっついてるちっちゃいのも自分の横っ面に深い刃物傷を持ってるくせに番長に向かって「その理屈はおかしいよ」って言えない。過去にケンカして痛い目にあったその番長に今は守られてると思ってるから。


 自分は武器を手放さないでいて他人の手にある武器だけ振り落とそうとしてる。

 子供がそんな喧嘩をしてたらまともな大人は「まず自分が武器を棄てる勇気を持て」ってもっともらしく言うくせに、国単位になると誰もそれを口にしない。

 どうして?

 仮にもし僕に子供がいたとして、その子がこんな質問をしてきたら、僕はそれにうまく答えられる自信がありません。


 本当に「平和を願う」と口にするならまず自分が武器を棄てることだと思います。武力によって保たれる平和なんて信用できない。


 だいたい地球規模で環境破壊が深刻な状況にある今、人同士がちまちま殺し合いしてる場合じゃないだろがぁ!罪もないのに犠牲になっていく動物や植物や子供たちのことを考えろ!人類の大人達!

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 …汗でな。( ̄。 ̄;)



 朝起きたら枕カバーがぐっしょり。

 なんですかこの暑さは!?

 昼間もちょっと外歩くだけで滝のように流れる汗。
 汗だくというよりつゆだく。

 地球はかなりまずいことになっているということを身体で思い知る、そんな今日このごろ。

 皆様どうぞお身体にはくれぐれもお気をつけください。

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 青山こどもの城で開催された「キンダーフィルムフェスティバル」に行ってきました。

 きっかけはこのフェスティバルの中で青山円形劇場を使って行われる子供向けアニメ上映に生アテレコという形で出演する知り合いの役者さんのお誘いでした。

 この円形劇場でのイベント、なんとスタッフは小中学生の子供たち。照明も音響も舞台美術も司会もディレクターもインタビュアーもすべて子供たち。もちろん大人の指導者はいますが、基本的には子供たちで創り上げているとのことなんです。あ、ちなみに前述の「知り合いの役者さん」ってのは大人ですよ、もちろん。

 外国の子供向けアニメが数本上映され、それに舞台下手のマイク前に立つ役者さんたちが生で台詞をあてる。生ってのがすごいですよね。自分も声優をやっているという立場上、最初の方は生アテレコとはどんな風になるものかと声優さんの演技に集中して観ていましたが、生であることにもほとんど違和感がなく、途中から自然に物語の世界に引き込まれていきました。中には現在声優学校に通っている生徒さんもいらっしゃいましたが、こちらもなかなかのものでした。

 声優さんの演技だけでなく、絵のあたたかさ、動きのやわらかさというものにも感動しました。本当に上質な子供向けアニメは大人にとってもまた十分に感動を与えてくれるものです。

 一口に「アニメ」といってもその世界は実に広いものだと改めて感じました。本当に子供たちに伝えたいこと、残していきたいものというのを表現するのにアニメーションというのはとても可能性のある表現手段だと思いました。

 こういう仕事ができたら幸せですねぇ(^-^)

 キンダーフィルムフェスティバルは今日が最終日でした。まだ続くようだったらこれを読んでいる皆さんにもぜひ体験していただきたい空間だったのですが・・・。でも毎年やってるイベントのようです。子供たちが主役、というイベントですから、当然ながら観客のほとんどはお子様連れの人たちでした。劇場で行われた映画祭以外にも子供たちが遊べる場所が様々に用意されていました。アスレチック広場、壁落書きコーナー、造形体験コーナー・・・みんなとっても楽しそうでした。

 そんな子供たちの歓声が飛び交う中、男単身で乗り込んだという珍しい客である僕はそそくさとこどもの城を後にしましたとさ。

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 洋画の吹き替えなんぞをしておりますとよくアクションシーンで殴ったり殴られたりなんてのがあります。

 わたくしなんぞはこの声質のせいもあって、ゴロツキ・チンピラ・ヤクザなんて系統の役をふられることが多くてですね、声だけではしょっちゅう殴ったり殴られたり撃たれたり刺されたりしてます。

 んで、結果的に「やられ」の声にもいろいろなバリエーションが生まれてくるわけです。もちろんパターンで演じてるつもりではありませんが、やはりいくらかは分類整理される部分もありまして…例えば顔を殴られた時と腹を殴られた時では発する音が根本的に変わってきますよね。これが拳で殴られた時、平手打ちをくらった時、棒で殴られた時もそれぞれ違います。

 今日の収録でもさんざん殴られたり撃たれたり吹っ飛んだりしましたが、収録の合間に某若手女性声優さんから「あの、さっき出してた『かはっ』って音はどうやって出すんですか?なんか二つくらいの音をほぼ同時に出してますよね?」と尋ねられました。

 そうあらためて尋ねられると果たして自分はどうやって出してるんだろう、と返答に困ってしまいました。しかし反面、そういえば女性登場人物は映画の中で殴られたりするシーンがそれほど多くないんだなということにも気付きました。まして数発連続で殴ったり殴られたりなんてアンジェリーナ・ジョリーみたいなのでもやらないとなかなかないですよね。

 質問を受けた『かはっ』ってのは自分なりに無理矢理文字に変換すると『ぐぉかはっ!』って感じなんですが、「説明しろと言われるとよくわかりませんがこれこれこういうイメージで」とアクションを交えながら説明するとその女性声優さんは明るく「じゃあ今度使ってみます!」…って、それを使う時は果たしていつきますかねー( ̄∇ ̄;)

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